皆さんこんにちは、代表取締役を務めさせて頂く中村嘉裕です。
開業から2週間経ちましたが、自分でも何がどう進んでいるかもわかないくらいことが進み、
目まぐるしいという言葉が本当に実在すると実感した今日この頃です。
さて、開業してからのご挨拶の中で、社名についていろいろと質問がありました。
今日は、数ある質問から多くあった3つについて答えさせていただきます。
①まずは、なんて読むのか!!
一番多くあった質問です。
はい、「セス」と読みます。
Civil Enngineering Support Serviceの頭文字をとって「C・E・S・S」、「CESS」と名付けました。
②次に質問が多かったのが、Civil Enngineering Support Service とは、何ぞや!!
まずは、Civilとは土木を意味します。
Enngineeringは技術者、Civil Enngineeringで土木工学、土木技術者となります。
そして、Supportは援助、支援、維持と、Serviceは奉仕、尽力、役に立つと、自分たちがやれること、
やりたいことを頭文字に並べて頭文字をとったのが「CESS」となります。
③誰が名付け親なのか!!
はい、従業員みんなで、意見を出し合い、中村が独断と偏見で決めました!
ただ、社名を決めることにあたり、ある会社の社長より助言を頂きました。
「社名は、自分で決めなさい。自分で決めることにより、会社に対しての思い入れが違うよ。」
その言葉については、最初は大して何も実感がわきませんでしたが、社名を考えて最終的に自分が決めることにより、
責任の重大さや今後の行動や発言についていつも考えるようになりました。また、CESSという会社が私にとってかけがえのない
ものになり、そこに来てくださるお客様、協力会社、そして従業員に誠心誠意、正々堂々と向き合うと固く誓うようになりました。
これが、自分で決めることによる思い入れの違いかと実感いたしました。
質問は、まだまだたくさんありましたので、少しづつ小出しで回答させていただきます。
みなさまの技術支援を少しでも役に立てればと思っております。
これからも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。